川治ダムや五十里ダムより、さらに山間に進んだ先にありまして、途中の山道は普通に楽しい。
狭い渓谷にあるダムですので、ダム本体には広いスペースが無くて、一般者は谷の上の駐車場から歩きです。

全景
「川治ダム」と同じくアーチ型ダムですが、こちらは小振り。

天端の向こう岸まで歩けますが、行った先は断崖
ダム本体を見物するには、ダム下流側にある吊り橋からがベストです。

吊り橋
ダムの向かいと言っても、ちょっとした山道を20〜30分ほどくるっと廻って行かないといけませんので、それなりに体力使います。

ダム本体
切り立った渓谷のダムなので、縦方向に長く見えますね。

ダム湖は「川俣湖」まんまや

断崖絶壁、のよう。
少々体力が必要ですが、紅葉の季節はすごく綺麗だそうです。
近くには鹿、熊、野鳥の串焼きなどワイルドな物を提供する茶屋もありまして、かなり面白いダム訪問でした。