Apple Cinema HD Displayの23インチです。
前から使用しておりましたSHARPのモニタが、今日突如昇天しましたので致し方ない更新です。
デジタルのモノ書きにはディスプレイが無いとどうにもならんのよ。
不意の出費ですが、いずれCinema HD Display30インチか、AdobeRGB対応のディスプレイを買おうと、ちまちま貯めてたお小遣いとヨドバシポイントを全部使っての導入です。

さて、先代ディスプレイは19インチのSXGAでしたが、今回のは23インチのWUXGAですので、画面が大きくなったと言うより横に長くなったのが実感です。
横スクロールは割と面倒なので、この辺が作業性の向上です。
色再現性の方は、てんてこの作業ではsRGB環境下もあって、それほど問題無いレベルです。
今時のディスプレイみたく、なんちゃら端子とか応答速度とかの付加価値は無いのですが、林檎信者にはリンゴマークが最大の付加価値ですので、費用対効果はある意味極めて高い買い物でした。
しかし、なんでコミケ前の原稿追い込みの時に壊れるかなー。